トレイルカメラで撮影した映像が暗いと感じる時に必要なアイテムです。
本機に付属する送信機には赤外線感知センサーが付いています。
この感知センサーはトレイルカメラ本体が夜間に撮影する時に発光する赤外線を感知すると投光機に無線で送信します。赤外線感知センサーが感知し続けている間、投光機も同様に点灯し続けます。つまりカメラ本体の録画設定が10秒間の場合、投光機も10秒間点灯し続けます。
このセンサーは赤外線に感知しますのでスパイポイント社以外の製品であっても、トレイルカメラに赤外線機能が付いていれば併用が可能です。
850nmで発光する可視赤外線投光機(IRB-W)は動作中はLEDランプが赤く点灯しますので確認が容易です。940nmの不可視赤外線と比べると照射距離が大きく増大します。
カメラ本体の赤外線の波長に合わせて可視/不可視の投光機を選択すると良いかと思います。
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