アメリカのメジャーブランドで毎年10万個以上を売り続ける口紅型催涙スプレー。全米でお客様に高評価され販売を続けているリップステッィクモデルをアーマージャパンブランドとして国内販売を開始しました。
ArmorJapanの催涙スプレーは300万SHU/1.4%カプサイシノイドを含有した辛さを持たせています。実践テストによれば、一般的な0.66%と1.4% の瞬間抑止力には大差は無く違いは回復時間の差であることが明らかに成っています。0.66% のカプサイシノイドの場合は回復に 30−45分を要し1.4% の場合は優に1時間以上を要します。
使用者が知っておかなければならない重要な点は、浴びた瞬間は何もできないくらいの大きな痛みを感じますが15分後-20分もすると感じる痛みは違ってきます。目は絶えず異物を出そうと涙が出続けますし、痛みにも慣れてくることもあって薄っすらと目も見えてくるようになります。その為、反撃に遭うことも考えられますし非常に危険です。催涙スプレーを相手に浴びせた後は直ちにその場から逃げてください。その場に居続けないことが肝要です。もちろん警察に通報することも必要です。繰り返しますが、どれだけ濃度が高くても瞬間抑止力は同じです。また濃度に関係なく、浴びた瞬間からの何もできないくらいの大きな痛みは15分後-20分とご理解ください。
。
この催涙スプレーはオレンジ色のOCガスを噴出します。
スプレー溶剤が犯人に付着した場合、オレンジ色のOC溶剤とは別に肉眼では見えませんがUV塗料が付着されています。この塗料は衣類を何度か洗濯した場合でも完全に取り除くことは容易ではありません。現場で犯人を取り逃した場合でも、後日犯人を取り押さえることができた場合には、当時着用していた衣類にブラックライト(紫外線ライト)を照射すると青色に発色しますので犯人逮捕にも繋がる決定的な証拠となります。
ブラックライトを照射したUV塗料